寒くなって、バラの剪定の適期に突入!
大きくキレイに咲いたバラも終わりに近づき、
ついに剪定しました
バッサリ剪定
丈を低く、コンパクトにしたいので、
真ん中くらいにハサミをいれます!
外側を向いている芽を見つけて、
その少し上をカットしましょう。

このとき、切り口を斜めにするのがポイントです。
切り口はななめ
切り口に水が溜まってしまうと、
カビが発生して病気になりやすいので、
水が溜まらず切り口が乾くようにしましょう。
切り口に癒合剤を使用するのもおすすめです

剪定前と剪定後のビフォーアフターは・・・
バラの剪定
こんな感じです!
鉛筆より細い枝も剪定して、樹形を整えました。

塀があるので、日光を浴びようと、
バラが上に伸びすぎてしまいましたが、
キレイなカタチになったと思います。

冬は害虫対策を油断しがち
ハバチの幼虫
ハバチの幼虫にたくさん食べられてしまいました。
チュウレンジハバチの幼虫は外側から食べることが多いので、
こちらはルリチュウレンジの幼虫でしょうか?
早めに見つけないと葉がなくなってしまいますね
冬も油断禁物です

アスパラガスの地上に出ている葉が枯れたら・・・
アスパラの冬越し
株元で切って、雑草を取り除きましょう。
お礼肥として、追肥と土寄せをします。
今年も『リッチベジタブル 野菜の肥料 粒剤』を使いました。

ワラやもみ殻をかぶせるというのが一般的ですが、
ワラの代用として、切った株を再利用すると、
とっても経済的ですよ

初期段階で鳥に食べられてしまい、
成長の遅い芽キャベツ。
芽キャベツ
本当に少しずつですが、芽が出てきました。
こちらにも追肥しておきます。
無事に収穫できますように