昨年はブロッコリーやロマネスコを育てたので、
今年はカリフラワーの栽培にチャレンジ!

花蕾がオレンジ色の「オレンジブーケ」、
花蕾が紫色の「バイオレットクイン」、
カラフルなカリフラワーの苗を用意しました!

まずは、土を準備!
土の準備が完了
▼前日までに『水でふくらむ野菜の土』を準備。
▼各15g計量した『野菜の肥料 粒剤』を用意。
▼シャベルを使い、元肥として土に混ぜ込みます。
▼土の準備が完了したら、植え付けスタート!

【カリフラワーの育て方のポイント】
①多肥性の野菜なので肥料切れに注意
②乾燥が苦手なのでたっぷりと水やり
アオムシヨトウムシの被害に注意

【植え付けの手順】
カリフラワー植え付け前
▼中央に深さ20cmくらいの溝をつくります。
▼ポットから優しく取り出し、植え付けます。
▼苗が倒れないよう、根元の土を軽く押さえます。
▼鉢底から流れるくらいたっぷりと水やりして完了!

アブラナ科のカリフラワーは、
アブラムシの被害にも遭いやすいので・・・
やさお酢で予防
やさお酢』を予防のために散布しておきました。

同じく、『やさお酢』を散布して育てている茄子(なす)。
茄子の収穫2個目
肉厚に成長しています。
この秋、3つ目の茄子を収穫しました。

こちらは、コールラビ(品種:グランドデューク)。
コールラビ全体
種から育てていますが、
手前は少し元気がありません

手前の苗は・・・
コールラビの葉が黄化
このように下のほうの葉が、黄化しています。
もしかして、肥料切れのサイン?

そこで・・・
オールスターエキヒ
速効性が高い液体肥料『オールスターエキヒ』を与えました。
定期的に追肥して、元気な作物を育てたいです。
先日寄せ植えした花にも与えて、
本日の作業は完了です。