定番のポピュラーな野菜も良いですが、
今回は珍しい野菜を育ててみることにしました
「コールラビ」ってどんな野菜?
(グランドデュークという種類を選びました)
分類:アブラナ科アブラナ属
原産地:地中海沿岸
肥大した茎の部分を食べる野菜で、
和名は『蕪甘藍(カブカンラン)』。
コールラビの「コール」はドイツ語で「キャベツ」、
「ラビ」は「カブ」という意味です。
名前の通り、カブやキャベツのような味で、
ブロッコリーの味にも似ているそうです。
9月頃に種まきをしてから5日前後で発芽し、
収穫は12月頃。今から楽しみです
茎が肥大させたいので、
根がはりやすい『水でふくらむ野菜の土』に、
窒素、リン酸、カリウムがバランスよく配合されている
『野菜の肥料 粒剤』を元肥として混ぜ込みました!
今回もポットを使用せず、直接プランターに播種。
株間を20㎝ほどとり、1つの穴に4粒程度まきました。
(ポットを使用する場合も、1ポットあたり種4粒程度)
乾燥しないように薄く土をかぶせ、
発芽まで適度な湿度を保ちましょう。
続いて・・・
「黒長大根」ってどんな野菜?
ヨーロッパでは比較的ポピュラーで、
16世紀頃から栽培されていた野菜です。
ビタミンCや鉄分が豊富。
種まきの適期は8~10月で、収穫は11~12月頃。
大根の種は嫌光性なので、
少し厚めに2㎝ほど覆土しましょう。
後から間引きがしやすいように、
間隔を空けて点播していきます。
種まきが終わったら・・・
次に育てる野菜のために、土づくり。
いつものように『水でふくらむ野菜の土』を準備し、
水をかけてふくらませておきます。
根がしっかり育つので、おすすめの土。
本日収穫した水菜(ミズナ)もご覧の通り!
空気をたっぷり含んだふかふかの土なので、
根の発育がよく、丈夫に育ちますよ。
間引きしたにんじんも・・・
ふくらんできました!
試食してみると、ほんのり甘いです。
次回は「ビーツ」に挑戦!
お店でなかなか購入できない珍しい野菜を
今後も育ててみたいと思います
今回は珍しい野菜を育ててみることにしました
「コールラビ」ってどんな野菜?
(グランドデュークという種類を選びました)
分類:アブラナ科アブラナ属
原産地:地中海沿岸
肥大した茎の部分を食べる野菜で、
和名は『蕪甘藍(カブカンラン)』。
コールラビの「コール」はドイツ語で「キャベツ」、
「ラビ」は「カブ」という意味です。
名前の通り、カブやキャベツのような味で、
ブロッコリーの味にも似ているそうです。
9月頃に種まきをしてから5日前後で発芽し、
収穫は12月頃。今から楽しみです
茎が肥大させたいので、
根がはりやすい『水でふくらむ野菜の土』に、
窒素、リン酸、カリウムがバランスよく配合されている
『野菜の肥料 粒剤』を元肥として混ぜ込みました!
今回もポットを使用せず、直接プランターに播種。
株間を20㎝ほどとり、1つの穴に4粒程度まきました。
(ポットを使用する場合も、1ポットあたり種4粒程度)
乾燥しないように薄く土をかぶせ、
発芽まで適度な湿度を保ちましょう。
続いて・・・
「黒長大根」ってどんな野菜?
ヨーロッパでは比較的ポピュラーで、
16世紀頃から栽培されていた野菜です。
ビタミンCや鉄分が豊富。
種まきの適期は8~10月で、収穫は11~12月頃。
大根の種は嫌光性なので、
少し厚めに2㎝ほど覆土しましょう。
後から間引きがしやすいように、
間隔を空けて点播していきます。
種まきが終わったら・・・
次に育てる野菜のために、土づくり。
いつものように『水でふくらむ野菜の土』を準備し、
水をかけてふくらませておきます。
根がしっかり育つので、おすすめの土。
本日収穫した水菜(ミズナ)もご覧の通り!
空気をたっぷり含んだふかふかの土なので、
根の発育がよく、丈夫に育ちますよ。
間引きしたにんじんも・・・
ふくらんできました!
試食してみると、ほんのり甘いです。
次回は「ビーツ」に挑戦!
お店でなかなか購入できない珍しい野菜を
今後も育ててみたいと思います
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