子宝菜(こだからな)という野菜をご存知ですか?
アブラナ科アブラナ属の野菜で、
祝蕾(しゅくらい)や蕾菜(つぼみな)とも呼ばれます。
子宝菜は大きな外葉の中央にできる脇芽を収穫できます。
脇芽部分はスーパー等でもたまに見かけますね。
外葉はあまり売られていないですが、とても美味しいので、
家庭菜園で育てる際はぜひ外葉も食べてみてくださいね
【子宝菜の育て方】
※今回は角田ナーセリー様の子宝菜を育てました。
プランター栽培の場合30cm幅以上の鉢に1株。
2株植える際は幅60cm以上、
深さが25cm以上ある深めの大型野菜用プランターを使いましょう。
使用した土は、ココヤシ原料の野菜の培養土。
元肥として『アースガーデン リッチベジタブル 野菜の肥料 粒剤』を混ぜ込みました。
2月頃から脇芽を収穫できるので、その少し前から週1回くらいのペースで追肥しました。
追肥には、液体肥料の『オールスターエキヒ』が便利
水やりついでに使えるのでおすすめです。
とう立ちしてしまう前に収穫しましょう!
春植えに備えてプランターをあけたいので、
今回は株元からバッサリ収穫して、脇芽も外葉もいただきます。
切れ味のいいハサミ、または包丁を使います。
とても可愛らしいフォルムの子宝菜。
見た目は、ふきのとうにも似ているし、小さいハクサイのようにも見えます。
初めて食べる野菜なので、楽しみです。
1株でこんなにたくさん収穫できました。
この他に外葉も食べられて、お得な野菜だと思います。
外葉は、冬に開催した鍋パの具としても活躍しました。
子宝菜の脇芽と外葉をすべて収穫!
芯をみると、どのように脇芽ができていたか分かりやすいですね。
脇芽は少し力をいれただけで、簡単にポロッと収穫できました。
ベーコンと相性抜群とのことで・・・
オリーブオイルで子宝菜とベーコンをグリルして、
軽く塩をふっただけの簡単料理!
どんな味がするのでしょうか??
いざ、実食
アスパラガスのような、芽キャベツのような、
でもちょっとピリッとしてからし菜のような・・・
でも甘みもある、とても美味しい野菜でした
これはぜひ来年も育てたい野菜です。
植え付け時期が9月下旬なので、トマト等の夏野菜が終わる頃にぴったり!
日当たりのいいベランダやお庭で、
子宝菜栽培にぜひチャレンジしてみてください
秋冬は春夏に比べて害虫が発生しにくいですが、
アブラムシ類には少し注意!
めずらしい野菜を育てることこそ家庭菜園の醍醐味ですが、
適用のある薬剤を探すのがやや難しいかもしれません。
蕾菜(つぼみな)である子宝菜は、なばな類に適用のある薬剤を使えます。
定植時に『土にまくだけ害虫退治オールスター』、
1ヵ月後くらいから『やさお酢』で対策するのがおすすめです。
アブラナ科アブラナ属の野菜で、
祝蕾(しゅくらい)や蕾菜(つぼみな)とも呼ばれます。
子宝菜は大きな外葉の中央にできる脇芽を収穫できます。
脇芽部分はスーパー等でもたまに見かけますね。
外葉はあまり売られていないですが、とても美味しいので、
家庭菜園で育てる際はぜひ外葉も食べてみてくださいね
【子宝菜の育て方】
※今回は角田ナーセリー様の子宝菜を育てました。
プランター栽培の場合30cm幅以上の鉢に1株。
2株植える際は幅60cm以上、
深さが25cm以上ある深めの大型野菜用プランターを使いましょう。
使用した土は、ココヤシ原料の野菜の培養土。
元肥として『アースガーデン リッチベジタブル 野菜の肥料 粒剤』を混ぜ込みました。
2月頃から脇芽を収穫できるので、その少し前から週1回くらいのペースで追肥しました。
追肥には、液体肥料の『オールスターエキヒ』が便利
水やりついでに使えるのでおすすめです。
とう立ちしてしまう前に収穫しましょう!
春植えに備えてプランターをあけたいので、
今回は株元からバッサリ収穫して、脇芽も外葉もいただきます。
切れ味のいいハサミ、または包丁を使います。
とても可愛らしいフォルムの子宝菜。
見た目は、ふきのとうにも似ているし、小さいハクサイのようにも見えます。
初めて食べる野菜なので、楽しみです。
1株でこんなにたくさん収穫できました。
この他に外葉も食べられて、お得な野菜だと思います。
外葉は、冬に開催した鍋パの具としても活躍しました。
子宝菜の脇芽と外葉をすべて収穫!
芯をみると、どのように脇芽ができていたか分かりやすいですね。
脇芽は少し力をいれただけで、簡単にポロッと収穫できました。
ベーコンと相性抜群とのことで・・・
オリーブオイルで子宝菜とベーコンをグリルして、
軽く塩をふっただけの簡単料理!
どんな味がするのでしょうか??
いざ、実食
アスパラガスのような、芽キャベツのような、
でもちょっとピリッとしてからし菜のような・・・
でも甘みもある、とても美味しい野菜でした
これはぜひ来年も育てたい野菜です。
植え付け時期が9月下旬なので、トマト等の夏野菜が終わる頃にぴったり!
日当たりのいいベランダやお庭で、
子宝菜栽培にぜひチャレンジしてみてください
秋冬は春夏に比べて害虫が発生しにくいですが、
アブラムシ類には少し注意!
めずらしい野菜を育てることこそ家庭菜園の醍醐味ですが、
適用のある薬剤を探すのがやや難しいかもしれません。
蕾菜(つぼみな)である子宝菜は、なばな類に適用のある薬剤を使えます。
定植時に『土にまくだけ害虫退治オールスター』、
1ヵ月後くらいから『やさお酢』で対策するのがおすすめです。
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