プランター菜園をやってみよう!『会社の屋上』
収穫を目指す”会社員の熱き戦い

屋上菜園は今年も豊作!
ニラ
●シャキシャキミズナ
スナップエンドウ
●おかひじき
ミニトマト
●レモン

などを収穫して、餃子とサラダとおひたしを作りました
収穫祭
餃子には、ニラだけではなく、シャキシャキミズナも入れました!

ニラの育て方はとっても簡単!
ニラ
株元を3~4cm残して、ハサミでカットするだけ。
ひと夏に数回収穫できて、とってもお得感がありますよ。

病害虫にも比較的強いですが、
去年はネギアブラムシが発生してしまい、
今年は『やさお酢』を予防的に散布していたので、被害がありませんでした。
オリジナルブレンドした食酢100%なので収穫直前に散布していても大丈夫!
すぐに食べることができます

水菜もアブラムシがつきやすいので、
同様に『やさお酢』を散布して育てました。
シャキシャキミズナ
アブラムシは大丈夫でしたが、
隣でスナップエンドウを育てていたので、
マメ科につきやすいハモグリバエ(エカキムシ)が一部発生してしまいました。
その被害がある部分を取り除き、
根元から引っこ抜くように収穫します。

サラダのドレッシング用に、レモンも収穫!
レモンの開花と収穫
日当たりと温暖な気候が大好きなレモンなどの柑橘類。
写真のレモンはグランドレモンです。
リスボンという品種は寒さに強いですが、
北海道など寒いエリアでは栽培が難しいです。

寒いエリアにおすすめの果樹は、
ブルーベリー(ハイブッシュ系)やラズベリーなどのベリー系。
※ラビットアイ系のブルーベリーは寒さに弱いので、関東地方以南向きです。
栽培エリアに合わせて品種を選ぶと育てやすいですよ。

甘くて、食感もいいスナップエンドウも収穫!
スナップエンドウ
今回は草丈の低いつるなしえんどうの種を選びました。
1株あたり30個くらい収穫できました
発生前、または発生初期に薬剤散布しておくのがおすすめです。

今年は、おかひじきの栽培に初チャレンジ!
おかひじき間引き収穫
間引き間隔で少しずつ収穫して食べることができます。
育ちすぎるとかたくなってしまうので、
少し早いかな?というくらいで収穫してしまいましょう!
海藻のような不思議な食感を楽しめて、
おひたしに向いている野菜であることが分かりました

たくさん収穫できて大満足!
収穫したもの
収穫量が増えると達成感も大きいです
マメ科はとれたては新鮮で甘いので、
食べると驚くと思います
多年草のニラは数年にわたり1年で何度も収穫できますし、
水菜も育てやすくておすすめです。
寒いエリアでも暑いエリアでも上手に育てやすいです

餃子は野菜たっぷり!
餃子作り
収穫したばかりの野菜を刻んで、
みんなで包んで焼いて食べました
シャキシャキミズナも入れたのですが、
塩もみしてから使ったので、水っぽくならず、
とっても美味しかったです!

ヤマアジサイ(別名:山紫陽花)をご存じでしょうか?

紫陽花(アジサイ)と聞いて思い浮かべるのは、
手まり咲きのガクアジサイですが、
それよりも小ぶりで、侘(わび)・寂(さび)を愉しめるヤマアジサイ。

アースガーデンも参加したイベント、
『日本フラワー&ガーデンショウ』でヤマアジサイの植え付け教室をしたので、
屋上でもヤマアジサイを植え付けたいと思います

①まずは鉢やプランターに鉢底石を敷きます。
鉢底石ネットにいれる
鉢・またはプランターを準備します。
今回はプラスチック製の鉢を使いますが、
たくさん水やりしても根腐れしにくい素焼きの鉢がおすすめ!

2年に1回くらいのペースで植え替えを行ないますので、
その際、取り出しやすいよう、石をネットに入れておきます!

③土を準備し、まずは半分くらい土を入れます。
ヤマアジサイの植え付け準備
今回は培養土を使いましたが、土を自分で作る場合は、
バーク堆肥3、鹿沼土1、赤玉土1の割合でブレンドして、
ゼオライトと花用の化成肥料を混ぜ込んでおきます。

今回使用した肥料はこちら!
元肥に化成肥料
リッチフラワー 花の肥料 粒剤』。
美しい花を咲かせるリン酸(P)が多い山型肥料です。
葉に必要な窒素もしっかり配合されていますよ。

③ポットから丁寧に苗を取り出して、仮置きします。
※根鉢を水で浸しておくと失敗しにくいですよ!

人差し指と中指ではさむ
取り出すときは、人差し指と中指ではさんで、
根を傷つけないように取り出します。

根の状態をチェック。
根鉢の底を確認
あまり根がはっていないので、このまま植えます。
根鉢は崩さないように注意しましょう。
真っ白に根がはっている場合のみ崩します。

それよりも大切なのは・・・
根鉢は崩さず、表面はキレイに
表面の苔や枯葉を取り除いておくこと。
カビが発生したり、害虫の温床になったりするのを防ぎます。

④ウォータースペースを用意して、植え付けます。
ヤマアジサイは半日陰がおすすめ
大きな鉢の場合は3㎝、小さい鉢の場合は1~2㎝、
ウォータースペースを確保して植え付けます。

根鉢と土の間にすき間ができると、
根が活着できず、水切れの症状が出て、枯れることも…。
すき間ができないよう、しっかり土入れをして、
鉢のまわりの土を押しこんであげることがポイントです!

最後に…
⑤ネームプレートを付けて半日陰に置き、たっぷりと水やりします。
ヤマアジサイには水を3倍
今回植え付けしたヤマアジサイは3種類。
●土佐の暁
●伊予の光
●伊予の盃


直射日光にあたると葉焼けしてしまうので、
半日陰の管理がおすすめです。

何よりも注意してほしいのは水切れ!
バラや菊など一般的な花と比べて、
ヤマアジサイはなんと3倍も水を欲しがります。

花が咲き終わる頃まで、
10日に1回、水やりついでに液体肥料を!
リン酸(P)が多い山型肥料がおすすめです。
ヤマアジサイにも、やっぱり『オールスターエキヒ 液体肥料』!
“肥料界”のオールラウンダー!
計量もとっても簡単!便利な1本です。

土日はお休みで水やりできないので、
自動散水のチューブをさしておきました

ノウゼンハレン科・ノウゼンハレン属のナスタチューム。
ナスタチウム
インディアンクレス
金蓮花(キンレンカ)
凌霄葉蓮(ノウゼンハレン)
…など色々な名前で呼ばれます。

和名に“蓮”が入る通り、蓮のような丸い葉をつけ、
6~10月頃、黄・赤・オレンジ・白などの花を咲かせます。

葉や花は食用でき、
見て楽しめ、食べて美味しい、ナスタチューム。
レストランで食べたカルパッチョに使われていました。
実際に育ててみることに

葉はピリッとした辛みがほんのりあって、
カルパッチョやサラダのアクセントになります。
華やかな一品に役立ちそうなハーブです。

ステーキやチキンソテーの付け合せにも使え、
お蕎麦やうどんには薬味感覚でも使えます。
幅広く活躍してくれ、ベランダ菜園にもおすすめです


【種まきの適期は4~6月】
ごつごつした種
寒いエリアでは6月の播種がオススメですが、
私たちの屋上菜園がある東京はもう暖かく、
気温が20℃前後あるので、種まきすることにしました。

発芽率は60%以上と、少し低め。
育苗してからの定植が向いていそうですが、
直接まいてもよく育つと思います。
移植が苦手なので、育苗するときはポットがおすすめです

【ナスタチュームの種まき】
ナスタチューム種まき
①まず日当たりのいい場所にプランターを置きます。


②清潔で水はけのいい培養土を入れます。
葉を茂らせたいときは野菜の肥料を混ぜ込みますが、
今回はお花も咲かせたいので混ぜ込みませんでした。


③発芽率が60%なので、1つの穴に2粒入れました。
穴は全部で7ヵ所、合計14粒すべてまきました。
穴同士は10㎝ほど離します。

④播種が完了したら、土をかぶせましょう。
嫌光性種子らしいので、1cmほど覆土します。

食べらえるお花、成長がたのしみです
ナスタチューム播種完了
最後に名札をつけることもお忘れなく
たくさん育てていると忘れてしまうので、
播種日や植え付け日を書いておくのもおすすめです!

ブルーベリーも可愛らしい花がつきました
ブルーベリー開花
ツツジ科スノキ属のブルーベリー
水切れが苦手なので、土が乾いたら、
鉢やプランターからこぼれるくらいたっぷり与えましょう

この季節は若い葉にアブラムシがつくので、
注意して確認してみてくださいね。
こちらはいまのところ大丈夫そうでした!

一方、菊(キク)は・・・
ナミテントウ
アブラムシがつきはじめたせいか、
黒地に赤い紋が2つのナミテントウがやってきました。
バリエーションが豊富で面白いです。

突然ですが、ご存知ですか?
アブラムシを捕食するテントウムシは「農薬」の1つ。
クスリじゃないのに「農薬」と呼ばれるなんて、
少し不思議な感じがしますね

今年もやってきました!
今年もやってきましたソラマメヒゲナガアブラムシ
空豆に飛んできた、ソラマメヒゲナガアブラムシ。
綺麗なグリーンのカラダに赤い目。
ひげのような長く黒い触角が特徴ですね。

早めに気付いて良かったです!
見たところ1匹でしたが、他のアブラムシもきやすいので、
予防と駆除ができる『やさお酢』をスプレー!
1匹でもいると増殖してしまうのでご注意ください

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