プランター菜園をやってみよう!『会社の屋上』
収穫を目指す”会社員の熱き戦い

パッションフルーツは、つる性の多年草。
1本でも結実し、育て方も簡単なので、家庭菜園におすすめです
パッションフルーツの育て方
私たちは東京都の会社の屋上で、あんどん仕立てで育てています。
1つ目が、無事に結実しました

【パッションフルーツの育て方】
生育適温は20~30℃。
日当たりと風通しのいい環境で管理しましょう。
産地がブラジルの果樹なので、
温暖な気候や中間地では栽培がしやすいです。
10℃を下回るようになったら部屋の中へ入れたいので、
鉢植えが育てやすいと思います。

【結実のポイント】人工授粉のやり方は?
めしべ
パッションフルーツを日本で育てる場合、
収獲を目指すなら人工授粉の作業が欠かせません。
雌しべに、雄しべの花粉をつけてあげましょう。
パッションフルーツの雌しべは3本あります。

雄しべは5つ。とって裏返すと、黄色い花粉が付いています。
おしべ
雄しべをとって、3本の雌しべすべてに花粉をつければOKです。

優しく、ポンポンと、はたくだけ。
人工授粉のやり方
開花後、すぐに行うのがおすすめです。
とはいえ、常に見守るのも難しいので、それほど気にしなくても大丈夫
午後に行なっても無事に結実します。
ただし、雨の日は成功率が下がるので、注意してください。
もしあれば筆や刷毛を使いますが、なければ手でも可能です。

受粉に失敗すると・・・
受粉失敗
花が自然と落ちます(落花)。
雨が続くときは、軒下に移動させるか、
雨よけカバーをしてあげるといいですよ。

受粉に成功すると、結実!
受粉から10日後
受粉に成功すると、子房が緑色になり、徐々に大きくなってきます。
1週間から10日ほど経つとこのくらいの大きさに!

さらに10日ほど経つと・・・
人工授粉成功
丸まると大きくなり、手にのせるとずっしりと重みがあります。

パッションフルーツは開花・受粉からまで、約2ヵ月!
まだ色付いてもいないので、収穫は先ですが、、、
今から収穫が楽しみです

パッションフルーツはとても育てやすい果樹ですが、
植え付け後はアブラムシが付きやすいので、
やさお酢』を予防散布しておきました。
新芽や蕾に付かないよう、定期的にスプレー!
その甲斐あってか、今のところアブラムシは見かけていないです

手軽なパッションフルーツ栽培を、始めてみませんか?

キュウリは家庭菜園でも人気のある野菜。
たくさん実がなるので、おすすめの植物ですが、
意外と葉に斑点ができやすいです。

斑点ができてしまったキュウリの葉。
病気?それとも害虫?
キュウリの葉のあ斑点
キュウリが掛りやすい、べと病うどんこ病とは違うようです。

べと病の場合は、初期はぼんやりとした病斑が広がり、
症状が進行すると、葉脈に囲まれた多角形の病斑が出ます。
うどんこ病の場合は、粉をふいたような症状になります。

ということは、吸汁害虫の仕業?
でも、アブラムシコナジラミと比べると、斑点がくっきりしています。
葉裏をくまなくチェックしてみましょう
よく見るといるアザミウマ
ちょっと見ただけでは、見逃してしまいそうですが、黄色い長細い虫がいます。
これは、アザミウマの幼虫ですね
ということは、どこかに成虫もいるはず!

そういうときに確認してみてほしいのが・・・
キュウリの花のアザミウマ
花!

アザミウマの成虫が大量に発生していました
6月から7月にかけてが、キュウリの収獲のピーク。
これからの時期は特に注意しなくてはいけませんね。

植え付け時には『土にまくだけ害虫退治オールスター』、
そして、収穫が近づいてきた頃におすすめなのが・・・
オールスタースプレー
こちらの、『オールスタースプレー』です。
きゅうりの適用害虫: アブラムシ類、コナジラミ類、アザミウマ類、ウリハムシ

浸透移行性の薬剤なので、
直接かからなかった葉裏の害虫にも効果を発揮!
450種類以上の植物に適用があるので、
色々育てられる方にもおすすめです。

果樹も順調に成長中!
ブルーベリー
最近は毎日のようにブルーベリーを収穫しています。
春頃、アブラムシが発生してしまい、急いで『やさお酢』を散布!
初期に対策したので、それ以降は嫌な虫を見ることなく、
順調に成長してくれています。

こちらはブラックベリー。
ブラックべりー
少しずつ色付いてきました。
ブラックベリーの収穫時期は、6月下旬~8月中旬頃。
今年もたくさん実を付けてくれています。
あまり手間が掛らず大量収穫が可能なので、
家庭菜園におすすめの果樹です。

こちらは、今年植え付けした果樹。
パッションフルーツの蕾
パッションフルーツを行燈仕立てで栽培しています。
受粉樹がなくても結実するので、
限られたスペースでも育てることができておすすめです。

もうすぐ1番目が開花しそうです
トケイソウの仲間のパッションフルーツは個性的な花をつけるので、
開花する日を楽しみにしています

キュウリゴーヤー等のツルを伸ばす野菜は、
摘心(摘芯)という作業がとても重要になります。
枝や茎の先端の芽を摘みとることで、ピンチとも言われるこの作業。
親づるの芽をピンチすると、つるが伸びて株が充実し、たくさん収穫できます

キュウリの摘心は、どのタイミングで、どの程度やればいい?】
キュウリの摘心
1回目の摘心は、植え付けから約1ヶ月後。
品種にもよりますが、草丈が30cm程度になり、本葉が10枚以上ついたら実施します。
親づるの下から5~6節まで、子づるや花をすべてピンチします。
ちょうど指でつまんでいるあたりでピンチしましょう。

支柱やネットをはったら、自然とつるが伸びて、
ネットを這って大きく成長してきます。
ちなみに、キュウリは単為結果性を持つ植物なので、
人工授粉(人工受粉)をしなくても実が付くので、初心者の方にもおすすめです

ゴーヤーの摘芯のタイミングは?】
ゴーヤーの摘心
ゴーヤー(ニガウリ)の場合は、
背丈が50cm前後になったら摘心します。
昨年は摘心が遅れてしまったのですが、
今年は草丈50cmくらいで摘心したので、成長が楽しみです

夏は、植物がよく育つ季節。
追肥や間引きも忘れないようにしましょう。

ミニトマトの「ぷるるん」がたくさん実をつけたので・・・
ミニトマトの追肥
ハイポネックスのトマトの肥料を与えました。
1株につき8~10錠。土の上に置くだけなのでカンタンです。
株が疲れると収穫数が減ってしまうので、適度な追肥を心がけましょう。

ナスも順調に成長中!
ナスの一番果
ナスの一番果は、長さが10cm以内のうちに若取りするようにしましょう。
一番果を大きくしてしまうと、株が疲れて、収穫量が減ってしまいます。

本格的な収穫が始まるこの時期は、追肥が欠かせません。
野菜の肥料
リッチベジタブル 野菜の肥料 粒剤』を適量まいて、
収穫数UPを目指します

収穫量が多く、実を食べる野菜のナスは、1株につき15g!
計量キャップ付きで与える量がわかりやすいです

スティック春菊という野菜も間引き!
スティック春菊の間引き
一本立ちの春菊で、葉が上部に集中して
「椰子の木」のような見た目になるとのこと。
発芽後しばらくは、普通のシュンギクとそっくりです。
草丈が25cmくらいが収穫の適期。
どんな風に成長していくか楽しみです。

アブラムシを予防するため・・・
やさお酢
間引きをして風通しを良くして、『やさお酢』をスプレー!
予防にも退治にも使えて、しかも食品成分100%
予防散布しておくと、大量発生しにくく、失敗も少なくなるのでおすすめです。
お酢成分なので、植物も元気に育ちますよ

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